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2025.07.23

【夏期講習活用シリーズ】夏のやる気を保つ!“見える化”で続ける学習管理術

#303
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「夏のやる気を保つ!“見える化”で続ける学習管理術」についてお話しします。


夏休みは時間にゆとりがある一方で、気が緩みがちな時期でもあります。
特に中学生になると、自主的な学習管理が求められる一方で、
「今日はなんとなく頑張った気がするけど、何をやったか覚えていない…」といった曖昧な状態が続くこともしばしば。
これでは夏期講習の成果も思うように出ません。


そんな時におすすめなのが、「学習の“見える化”」です。
たとえば、1日の学習内容や時間を記録する学習記録表を用意し、「何を・どれだけ・どんな気持ちで」やったかを毎日書くこと。
この記録を積み重ねることで、学習のリズムが整い、やる気が持続します。
テントルでは、所沢・川越・志木宗岡・与野・東久留米・南大塚、すべての校舎でこの「学習記録法」を推奨しています。

この“見える化”のメリットは、本人だけでなく、保護者の方も学習の様子を把握できること。
「今日は〇時間も頑張ったんだね」「この単元は復習が必要そうだね」といった声かけができると、子どもたちは「ちゃんと見てもらえている」という安心感を得て、やる気にもつながります。


また、蓄積された記録は、定期テスト前の総復習や、受験前の弱点分析にも活用可能です。
「やったつもり」を防ぎ、「やった実感」に変えるためにも、夏こそ学習記録を習慣化するチャンスです。


学習塾テントルでは、どの校舎でも共通して、このような「自律型学習力」の育成を重視しています。
この夏、お子さまの努力を形にし、秋以降の飛躍につなげていきましょう。

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