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2025.07.08

【夏期講習活用シリーズ】夏期講習で学習習慣を刷新!“毎日の積み重ね”が未来を変える

#292
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「夏期講習で学習習慣を刷新!“毎日の積み重ね”が未来を変える」についてお話しします。


夏期講習はただ知識を増やす場ではありません。
「学習習慣」を根本から見直す絶好の機会です。
特に中学3年生にとって、夏はラストスパートの準備期間。ここで築いた習慣が、秋以降の飛躍につながります。


習慣作りの鍵は「毎日同じリズムで学ぶ」ことです。
人間の脳は繰り返しによって強化され、自然と「やらなきゃ」と思う前に行動できるようになります。
例えば、所沢、川越、志木宗岡、与野、東久留米、埼玉のテントル各校舎では、毎日の自習や復習時間を細かく区切り、計画的に進める指導を全校一律で行っています。


夏期講習の授業内容をその日のうちに復習する、確認テストで理解度を測る、翌日までに弱点をフォローする——
このサイクルを夏の間に徹底することで、学力の土台が格段に強化されます。


保護者の皆様には、「今日、どんなことを学んだの?」とお子さまに問いかけることをおすすめします。
話すことで学んだ内容が整理され、自信につながります。
さらに、学んだ内容を書き出す「学習記録ノート」を活用するのも効果的です。
これにより、進歩が見える化され、モチベーションが持続します。


夏期講習後もこの習慣を維持できれば、定期テストだけでなく入試でも力を発揮できます。
「毎日の積み重ね」が未来を変える——これこそがテントルが全校舎で一貫して伝えたい想いです。
今年の夏は習慣改革のチャンス。

ぜひこの機会を活かし、一緒に大きな成長を実現しましょう!

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