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2025.08.07

【夏期講習活用シリーズ】復習だけで終わらせない!“秋につながる”学びの深め方

#314
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「復習だけで終わらせない!“秋につながる”学びの深め方」をテーマにお届けします。


夏期講習というと、「苦手を克服する」「1学期の復習をする」など、過去の内容を振り返るイメージが強いかもしれません。
もちろん、復習は大切です。
しかし、それだけで夏を終えてしまうのはもったいない。
この夏を“未来につなげる”学びに変えることが、志望校合格へのカギなのです。


では、「未来につなげる学び」とは何か。
それは、インプットだけでなく“活用”を意識した勉強法です。
たとえば、英語であれば単語や文法の暗記にとどまらず、「短い英作文を書いてみる」「長文を読んで内容を要約する」など、“使って理解する”段階に踏み込むことが重要です。

テントルの夏期講習では、所沢・川越・志木宗岡・与野・東久留米といったすべての地域の校舎で、学んだ内容を応用・実践する演習の時間を設けています
単に解説を聞いて終わりではなく、「自分の手で解く」「自分の言葉で説明する」ことで、理解を深め、定着を図っています。これは全校舎共通の指導方針であり、どの校舎でも同様のクオリティのサポートを受けていただけます。

また、夏の終わりには「理解チェック」や「確認テスト」などのアウトプット機会を全員に実施しています。
これにより、どの単元が自分の“武器”になり、どこにまだ伸びしろがあるのかを明確にし、2学期以降の戦略を立てやすくします。


夏の学習は、“その場しのぎの復習”にしてしまえば、またすぐに忘れてしまいます。
しかし、“未来を意識した活用”ができれば、秋以降の伸びに大きく影響します。

学習塾としてのスクールテントルでは、この夏期講習を単なる復習期間ではなく、“成長の加速装置”に変えるお手伝いをしています。
復習のその先へ。お子さまが自信を持って秋を迎えられるよう、今この時期から「活用力」の種まきを始めましょう。

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