受験対策コラム
トップページ > 受験対策コラム > 【夏期講習活用シリーズ】英語長文が読めない…を克服する“スモールステップ学習”

2025.08.05

【夏期講習活用シリーズ】英語長文が読めない…を克服する“スモールステップ学習”

#312
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「英語長文が読めない…を克服する“スモールステップ学習”」についてご紹介いたします。


英語の長文読解が苦手なお子さまは、決して少なくありません。
特に中学3年生では、高校受験レベルの問題になると一文が長くなり、文構造も複雑になります。
しかし、「読めない=英語が苦手」ではありません。

多くの生徒が、文法・単語・音読・読解のつながりを正しくつかめていないだけなのです。


テントルの夏期講習では、所沢・川越・志木宗岡・与野・東久留米をはじめ、全校舎共通で“スモールステップ”による長文読解指導を行っています。
これは、①単語理解→②文法補強→③一文読解→④段落読解→⑤設問対応と、読解力を段階的に積み上げていく方法です。


たとえば、最初は1文ごとに訳を確認しながら音読練習を行い、「主語・動詞・目的語の位置」を意識できるようにします。
その後、パラグラフごとに要点を整理し、「筆者が何を伝えたいのか」に焦点を当てる読解姿勢を育てていきます。
この訓練を繰り返すことで、長文の中でも“読むべきポイント”を見抜く力が養われるのです。


このような積み重ねが、「なんとなく読んでいた英語」が「戦略的に読み進められる英語」へと変わります。
ただ読むのではなく、“得点するために読む”技術を、夏のうちにしっかり身につけましょう。


学習塾の夏期講習は、苦手な長文を“得意分野”に変える絶好のチャンス。

お子さまの未来につながる英語力を、共に育ててまいりましょう。

スクールTENTOL公式LINE スクールTENTOL公式instagram スクールTENTOL公式Twitter
Copyright © TENTOL All rights reserved.
採用情報プライバシーポリシー
資料請求 授業料チェック LINEで相談 お気軽電話相談