受験対策コラム
トップページ > 受験対策コラム > 【夏期講習活用シリーズ】“計画倒れ”を防ぐ!夏の学習スケジュール立て方講座

2025.08.06

【夏期講習活用シリーズ】“計画倒れ”を防ぐ!夏の学習スケジュール立て方講座

#313
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「“計画倒れ”を防ぐ!夏の学習スケジュール立て方講座」と題し、夏期講習の効果を最大限に引き出すための時間管理術をお伝えします。

夏は時間がたっぷりある分、油断も大きな落とし穴です。
最初の数日は頑張れても、計画が雑だったり、自分に合っていなかったりすると、数日で崩れ、そのままダラダラ…というケースは少なくありません。
特に中学3年生にとって、この夏をどう過ごすかは、志望校合格に直結すると言っても過言ではないのです。

 

では、どのように計画を立てれば「計画倒れ」を防げるのか。
ポイントは大きく3つあります。

 

まず1つ目は、「現実的な時間設計」。
理想だけでスケジュールを組むと、予定通りに進まずモチベーションが下がってしまいます。
部活や家族の予定、生活リズムを加味し、“やれそうな時間”でまずは設定するのが第一歩です。

2つ目は、「タスクの具体化」です。
たとえば「英語をやる」ではなく、「英単語30個暗記+音読2回」「ワークP34〜38」など、行動レベルにまで分解して記載することで、達成感も生まれ、行動が明確になります。

そして3つ目は、「振り返りの仕組みを入れる」こと。
テントルの夏期講習では、全校舎共通で“1週間ごとの進捗確認と修正タイム”を導入しています。
これにより、実行できたこと・できなかったことを可視化し、次週以降の計画に反映することができるのです。

 

これは、所沢・川越・志木宗岡・与野・東久留米といった各地域の教室でもすべて同じように行っており、どの校舎でも同じ学習サポートを受けられるのがテントルの強みです。
地域によるサービス格差はありませんので、ご安心ください。

さらに、計画は「立てて終わり」ではなく、「毎日見る」ことで意味が生まれます
手帳に書いたり、スマホで管理したり、ホワイトボードに貼ったり。
自分に合った方法で、常に見える・触れる・修正できる状態を作りましょう。

 

この夏は、「やるべきことをやりきった」と胸を張って言える経験を子どもたちに。
学習塾での夏期講習を最大限活かすために、まずは“自分でスケジュールを設計する力”を身につけることから始めてみませんか?

スクールTENTOL公式LINE スクールTENTOL公式instagram スクールTENTOL公式Twitter
Copyright © TENTOL All rights reserved.
採用情報プライバシーポリシー
資料請求 授業料チェック LINEで相談 お気軽電話相談