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2025.06.27

【夏期講習活用シリーズ】部活引退後が勝負!夏を無駄にしない生活リズムの整え方

#285
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「部活引退後が勝負!夏を無駄にしない生活リズムの整え方」についてお話しします。

中学3年生にとって、部活の引退は大きな節目です。
所沢や川越、志木宗岡、与野、東久留米といった地域の中学生たちからも、「引退して気が抜けてしまった」「勉強に切り替えられない」という声を多く耳にします。
しかし、このタイミングこそ高校受験に向けて大きく飛躍する最大のチャンスです。

 

まず重要なのは、生活リズムの見直しです。
部活をしていたときは、規則正しい生活を送っていた子が多いですが、引退後に一気に夜型になり、昼夜逆転してしまうケースが少なくありません。
夏期講習など、学習塾での集中学習を活用するためにも、朝は一定の時間に起きる、3食しっかり食べる、決まった時間に机に向かうといった「当たり前」のリズムを徹底することが大切です。

 

次に、毎日の勉強内容を明確にすること。
いざ「さあ勉強だ!」と思っても、何をどこまでやるのかが決まっていないと、気持ちばかり焦り、結果的に効率が下がってしまいます。
志木宗岡や東久留米など、どの校舎の生徒にも共通して伝えているのは、「今日やること」を前日の夜に書き出しておく習慣です。
これにより、朝起きてすぐに行動へ移すことができ、スムーズに学習に入れます。

 

また、夏は誘惑も多い季節です。
友だちとの遊びやスマホ、ゲームなど、つい手が伸びてしまうものがたくさんあります。
ここで意識してほしいのが「ご褒美設定」です。
例えば「今日の計画が全部終わったら30分だけゲームをする」など、小さな目標に対して自分を認める仕組みを作ることで、メリハリのある1日を過ごせるようになります。

 

さらに、夏期講習を活用することで、自宅学習にメリハリをつけることができます。
所沢や川越、与野の生徒も、夏期講習のスケジュールに合わせて生活リズムを整えた結果、成績が大きく伸びた例が数多くあります。
大切なのは、「講習に通うから安心」ではなく、「講習を軸に日々の学習をどう組み立てるか」という意識です。

 

生活リズムを整えることは、学習効率を高めるだけでなく、体調管理にもつながります。
長時間の学習を支えるのは、実は体力と集中力です。
東久留米や志木宗岡の生徒たちも、朝型生活を徹底することで、集中力の持続時間が大きく変わったという声をたくさん聞いています。

部活を全力で頑張ったその経験は、必ず高校受験に活きます。
これからの夏は、受験に向けた本格的な準備のスタートラインです。
保護者の皆さまも、生活リズムや学習習慣を見守り、ぜひ前向きな声かけをお願いします。

この夏を無駄にせず、「勝負の夏」を最高のスタートに変えていきましょう!

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