
2025.06.19
【夏期講習活用法シリーズ】「苦手克服の黄金ルート」#279
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、【夏期講習活用法シリーズ】「苦手克服の黄金ルート」についてお話しします。
夏期講習は、学力を底上げする絶好のタイミング。
そして中でも最優先すべきは「苦手分野の克服」です。
この1ヶ月でどれだけ“つまずき”に向き合えるかで、2学期以降の定期テスト、そして高校受験に大きな差が生まれます。
まず大切なのは、苦手を「何となく」ではなく、明確にすることです。
「数学が苦手」では対策になりません。
「図形の証明問題になると、何を根拠に書けばいいのかわからない」といったレベルで把握して初めて、効果的な対策がスタートします。
テントルでは全校舎で、生徒一人ひとりの“苦手の正体”を掘り下げるカウンセリングから夏期講習を始めています。
次に重要なのは、原因に対して“適切な方法”でアプローチすること。
テントルの講師陣は、所沢・川越・志木宗岡・与野・東久留米など、各地域の学校カリキュラムを把握したうえで、生徒に最もフィットする学習法を提案しています。
たとえば記述でつまずく生徒には、授業内での“書く練習”を重視し、演習→添削→解説のサイクルを徹底するなど、全校舎で同じ品質の対策を提供しています。
また、「家庭学習」も夏の苦手克服には欠かせない要素です。
テントルでは、講習で扱った単元を自宅でも再確認できるように、全校舎でオリジナルの家庭学習用教材やチェックリストを用意しています。
そして忘れてはいけないのが、“小さな成功体験の積み重ね”。
どの校舎でも、苦手単元を克服できた瞬間をしっかりと認め、本人の自信につなげる仕組みを大切にしています。
このプロセスが、苦手を「努力すれば変えられるもの」に変え、受験に向けた強力な土台になります。
テントルの夏期講習は、東久留米・所沢・川越・志木宗岡・与野など、どの校舎でも一貫して「苦手克服」に本気です。
受験に向けて本気になれるこの夏、ぜひ一緒に“得意を増やす夏”をつくりましょう。
