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2025.07.29

【夏期講習軽用シリーズ】模試の結果に一喜一憂しない!正しい復習法で夏を伸ばす

#307
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「模試の結果に一喜一憂しない!正しい復習法で夏を伸ばす」についてお届けします。


夏期講習の期間中や直後に行われる模擬試験。
中学3年生にとっては、志望校との距離を測る大切な機会です。
しかし、点数や偏差値の上下だけに一喜一憂してしまい、本来の目的を見失ってしまうことも少なくありません。


模試の本当の価値は、「現在地の把握」と「弱点の明確化」にあります。
テントルでは、東久留米・所沢・川越・志木宗岡・与野・南大塚、すべての校舎で、模試の結果を単なる評価で終わらせることなく、間違えた理由を一緒に分析し、次のアクションへつなげる学習指導を徹底しています。


具体的には、
①ケアレスミスなのか理解不足なのかを分類し

②理解不足だった単元を重点的に復習

③次回の模試や実力テストでリベンジできるよう、「次につながる復習」のスケジュールまで一緒に設計
します。

このプロセスをきちんと踏むことで、模試を受けるたびに確実に力がついていくのです。

保護者の皆さまには、結果の点数だけではなく、「何を間違えたのか」「どう対処したのか」という点に注目いただけると、お子さまの成長をより正しく把握できます。

「今回は思ったより点が低かったけれど、原因がわかったね」「じゃあ次はここを頑張ろう」と声をかけていただくと、前向きな気持ちで次に進めます。


模試はゴールではなく、あくまで成長の“通過点”。
この夏、模試の結果を糧にして、着実に前へ進むためのサポートを、テントルの夏期講習では全校舎でご提供しています。

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