
2025.09.11
【模試あるある④】終了3分前、英作文が真っ白な恐怖#339
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「模試の英作文、気づいたら白紙のまま残り3分…」という、誰もが一度は経験するあの“恐怖”をテーマにお届けします。
模試や中間テスト・期末テストなどの定期テストでは、英作文の配点が意外に高いケースも多く、ここでの失点が合否や成績に大きく響きます。
ですが、お子さまたちは「英作文が苦手」「何を書けばいいか分からない」と、解答を後回しにしたまま白紙で終わるというケースが後を絶ちません。
この“白紙の恐怖”を回避する鍵は、ズバリ「型」を覚えておくことです。
学習塾であるスクールテントルでは、英作文におけるテンプレート(構文・接続語の使い方・例文の流れ)を繰り返し練習することで、「書き方がわからない」という不安を根本から解消していきます。
例えば、「I think ~ because…」のような基本構文から、自分の意見+理由+具体例という“型”を身につけることで、パニックになってもスムーズに書き出せるのです。
また、時間配分の戦略も欠かせません。
英作文はテストの最後に設けられていることが多いため、「最低でも10分前には書き始める」というルールを決めておくと、心理的な余裕が生まれます。
英作文は、決して「英語が得意な子だけが書ける」ものではありません。
学習塾の指導で、“型”と“時間管理”の2軸をおさえれば、誰でも得点源にできます。
「真っ白な答案」が「自信ある1文」へと変わる瞬間を、私たちは何度も見てきました。
模試やテストの“あるある”を“過去の自分”にし、入試本番で堂々と答案を埋められる力を、一緒に育てていきましょう。
