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2025.09.03

【英語】文法問題で取りこぼさない!苦手単元の最短攻略法

#333
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「文法問題の取りこぼしを防ぐにはどうすればよいのか?」についてお話しします。

定期テストや期末テストで毎回「惜しい!」という点数を取ってしまう生徒に共通しているのが、文法の取りこぼしです。
特に中学英語・国語では、単元ごとの積み重ねが重要であり、「以前にやったはずの内容なのに、忘れてしまっている」ことが多く見られます。


では、どうすれば苦手な文法単元を短期間で攻略できるのか?
そのカギは「出るところだけに絞って、パターン化すること」です。

たとえば英語であれば、「時制」「助動詞」「受け身」「不定詞・動名詞」など、よく出る単元はある程度決まっています。
それらの基本パターンを“型”として整理し、反復練習することで、短期間でも得点源にできます。


また国語の文法では、「品詞の識別」や「活用の種類・活用形」などが頻出です。
こちらも、意味を理解するより「区別のコツ」をつかむ方が先決。
例えば「ない」を使って形容詞と動詞を見分けるなど、すぐに使えるテクニックを身につけることで得点力は大きく変わります。

テントルでは、文法分野に関しては「〇日で完成」型の集中トレーニング教材を用意し、弱点をスピード補強しています。
苦手な単元をピンポイントで洗い出し、類題演習で定着させることで、“できる感覚”をつくることを重視しています。


お子さまがもし「文法が苦手」と感じているようであれば、それは学力不足ではなく「パターン整理の経験不足」です。

保護者の皆さまには、日々の学習が定期テストや期末テストでどう成果に繋がるのか、その戦略を共有できればと思っております。

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