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2025.12.11

中1・中2の冬こそ差がつく!受験の“土台作り”は今から始めよう

#404
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「中1・中2の冬こそ差がつく!受験の“土台作り”は今から始めよう」というテーマでお話しします。


「受験はまだ先だから大丈夫」「本気になるのは中3からでいい」――そう思っているご家庭は少なくありません。
しかし本当の勝負は“中3の1年間”ではありません。
高校受験の合否を分けるのは、中1・中2の基礎学力がどれだけ盤石に固まっているかです。
ここが不十分なまま中3に入ると、受験対策どころか“基礎のやり直し”に時間を奪われ、成績が伸びにくくなってしまいます。


では、冬に何をすべきでしょうか。
まずは「弱点の放置をゼロにする」ことです。
英語の文法、数学の比例・一次方程式、国語の語彙力と読解……どの科目にも“つまずくと後々響く単元”が存在します。
中1・中2の冬は、その穴を埋める最後のチャンスです。
特に2学期範囲はボリュームが多く、定期テストで苦戦した生徒はそのまま春に突入すると学力差が一気に広がります。
“先取り”よりもまず“土台固め”。
ここを押さえた子ほど、中3に入った瞬間から加速して伸びていきます。


テントルの冬期講習は、中1・中2の「高校受験の土台」を徹底強化するために設計されています。
一方的に教えるのではなく、穴がある単元を見つけて“仕留める”学習。
苦手の放置をなくすことで、春以降の伸びが変わります。
「受験学年になってから頑張る」のではなく、「受験学年で一気に伸びる準備をこの冬にする」のが正解です。

たとえ受験まで1年以上ある今でも、必要なのは焦りではなく“戦略”。
冬に基礎を固めた生徒ほど、受験期に苦しまず成績を伸ばしていきます。

中1・中2の冬に何をするかで、中3の一年はまったく違う景色になります。
「まだ早い」ではなく、「今なら間に合う」

この冬こそ、お子さまの未来を有利に進める最適なスタートラインです。

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