
2026.01.19
冬休み明けの“やる気ゼロ”を防ぐ!1月の学習モチベーション術#431
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「冬休み明け、どうしてもやる気が戻らない…」という、毎年必ず出てくる悩みに正面から向き合います。
「机には向かっているけど集中できない」「冬休み中より、むしろ勉強が止まっている気がする」
――これは怠けではありません。1月は、やる気が落ちやすい構造そのものがあるのです。
まず知っておいていただきたいのは、やる気は“気合”では戻らないという事実。
冬休み明けは生活リズムが乱れ、学校再開のストレスも重なります。
この状態で「やる気出しなさい」と言われても、動けないのは当然です。
大切なのは、やる気を待つことではなく、行動が先に動く仕組みを作ることです。
1つ目のポイントは、勉強量を一度“下げる”こと。
いきなり冬休み前と同じ量を求めると、心が折れます。
1月前半は「毎日20〜30分でも続ける」を最優先に。
短時間でも“止まらない”ことが、モチベーション回復の土台になります。
2つ目は、内容を復習に限定すること。
新しい単元に手を出すと、理解が追いつかず、やる気がさらに下がります。授業でやったこと、間違えた問題の解き直しなど、できる実感が持てる学習に絞りましょう。
テントルでも、1月は復習中心で学習の再起動をかけます。
3つ目は、環境の力を借りること。
家ではどうしても気が散る子は多い。だからこそ、自習室など「勉強する前提の場所」に身を置く意味があります。集中できた経験が1回でもあると、「意外とできるかも」という感覚が戻ってきます。
冬休み明けのやる気ゼロは、誰にでも起こります。
問題は、そのままズルズル引きずること。
1月の立て直しができた子は、3学期後半で必ず持ち直します。
やる気を出させようとするより、動き出せる設計を。
1月は“再スタートの月”です。
ここから、もう一度流れを作っていきましょう。