
2025.07.22
【夏期講習活用シリーズ】夏の努力を“本物の力”に変える!学習定着のための振り返りノート術#302
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「夏の努力を“本物の力”に変える!学習定着のための振り返りノート術」についてお話しします。
夏期講習で一生懸命勉強しても、「結局、忘れてしまう」「テストでうまく活かせない」と感じたことはありませんか?
それは“インプット”だけで満足してしまい、“アウトプット”が足りていない状態かもしれません。
学習した内容を「自分の言葉で振り返る」ことが、記憶の定着と応用力の強化に大きくつながります。
そこでおすすめしたいのが「振り返りノート」です。
授業の最後や演習後に、「今日学んだこと」「できなかったこと」「明日の目標」を書き出すだけ。
このたった5分の習慣が、驚くほどの効果を発揮します。
東久留米・所沢・川越・志木宗岡・与野・南大塚のすべてのテントル校舎で共通して取り組んでおり、塾生たちの成果にも確実に表れています。
特に中学3年生は、入試本番で得点力が問われるため、知識を深く理解し、応用できる力が必要です。
振り返りノートは、自分の弱点や思考の癖にも気づかせてくれる“自己分析ツール”にもなり、夏の学びを単なる知識ではなく「使える力」に変えてくれます。
もちろん、保護者の皆さまにも一読いただくことで、お子さまがどんなことに悩み、どんな成長を遂げているかを把握するヒントになります。
テスト前に見返すだけでも、大きな力となるはずです。
夏期講習は、ただ通うだけで成績が上がる魔法ではありません。
しかし、“振り返る力”を育てることで、確実に伸びる学びへと変わります。
スクールテントルでは、全校舎一丸となって、この夏、未来につながる学びの土台をつくります!
