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2025.07.17

【夏期講習活用シリーズ】夏期講習の学習効果を最大化する“黄金サイクル”

#299
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、夏期講習の学習効果を最大化する“黄金サイクル”についてお話します。

夏期講習というと、「とにかく大量に問題を解かせる」「時間数をこなす」ことが目的になってしまいがちですが、学力定着に必要なのは“詰め込み”ではなく“サイクル”です。
テントルの夏期講習では、すべての校舎で「演習→解説→振り返り」の3ステップを軸とした指導を行い、効率よく得点力を伸ばす仕組みを整えています。

まずは“演習”です。
ただ授業を聞くだけでなく、自ら手を動かし問題に取り組むことで「分かったつもり」を防ぎます。
このステップでは、各教科で入試に頻出の問題や定期テスト対策問題を厳選して取り組ませています。
たとえば所沢校や東久留米校でも、生徒たちは朝から真剣な表情で問題に向き合っています。

 

次に、“解説”で理解の深掘りを行います。
テントルでは、生徒がただ答えを確認するのではなく、「なぜその答えになるのか」「どこでつまずいたか」を一緒に考えながら進めます。
特に川越や与野エリアの保護者さまからは「子どもが授業後に内容を説明してくれるようになった」とのお声もいただいております。

そして最後は“振り返り”です。
テントルでは、授業後に学んだことをノートにまとめたり、自分のミス傾向を記録させたりする習慣づけを大切にしています。
この「振り返り」があることで、学習が“やりっぱなし”にならず、自学力や分析力が育まれます。
志木宗岡校や他の校舎でも、夏期講習中の“振り返りタイム”を設けて、生徒の学びを深く定着させています。

この「演習→解説→振り返り」のサイクルは、短期間での成績アップだけでなく、受験本番での実力発揮にもつながります。
もちろん、どの地域の校舎でもこの指導は共通ですので、東久留米・川越・所沢・志木宗岡・与野のいずれの校舎に通っていただいても、同じように効果的なサポートを受けられます。

 

この夏、テントルの“黄金サイクル”で、ただの「勉強の夏」を「成長の夏」に変えてみませんか?
ぜひ一度、各校舎の無料学習相談や体験授業もご利用ください。

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