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2025.10.10

子どもを“信じる”ってどういうこと?見守る勇気のススメ

#360
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「子どもを“信じる”ってどういうこと?見守る勇気のススメ」というテーマでお話しします。



■「信じる」と「任せっぱなし」は違う

「子どもを信じなきゃ」と思いながらも、つい口を出してしまう。
そんな葛藤を抱える保護者の方は多いのではないでしょうか。
「信じる」とは、“何も言わないこと”ではありません。
信じるとは、「きっとこの子なら大丈夫」と思いながら、必要なタイミングで手を差し伸べる準備をしておくことです。
テントルの各校舎でも、保護者が“見守る姿勢”を持つほど、子どもは自然と自立していく姿を見せてくれます。



■焦らず、見守る勇気を持つ

受験期になると、親も子も気持ちに余裕がなくなります。
「本当にやってるの?」「このままで大丈夫?」と不安になるのは当然です。
でも、その不安をそのまま言葉にすると、子どもは“疑われた”と感じてしまいます。
そこで大切なのが「見守る勇気」です。
信じているからこそ、焦らず待つ。
失敗しても、立ち上がる力を持っていると信じる。
埼玉県内と東久留米の各校でも、そんな親御さんの支えが、子どもの粘り強さを育てています。



■信頼があるからこそ、子どもは挑戦できる

「見守る」ことは、子どもにとって「安心の証」です。
失敗を恐れずに挑戦できるのは、親が“最後まで味方でいてくれる”と知っているからです。
テントルの自習室でも、そうした信頼のもとで、黙々と努力を続ける生徒がたくさんいます。
見守ることは簡単ではありませんが、信じてもらった経験は、子どもの心に“強さ”として残ります。



信じることは、諦めることではなく、「この子には自分の力で乗り越える力がある」と確信することです。
親が信じることで、子どもは自分を信じられるようになります。
東久留米のテントルは、そんな“信じる力”を育む場として、これからも親子を全力で応援していきます。

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