
2026.01.09
“学年末テスト前の過ごし方”で、春の成績が激変する理由#425
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「学年末テスト前の過ごし方」が、なぜ春の成績を大きく左右するのかについてお話しします。
学年末テストは「今の学年のまとめ」。ここを一発勝負の暗記で乗り切ろうとすると、春に必ず苦しくなります。
逆に、学年末前の準備が整っている子は、新学年のスタートが驚くほど軽くなります。
まず大きな理由は、学年末テストは“積み残しが可視化されるテスト”だからです。
3学期は短く、範囲は広い。
だからこそ、2学期までの理解が曖昧な単元がそのまま点差になります。
ここで「とりあえず覚える」対策をすると、テスト後に知識は抜け、春に同じ内容で再びつまずきます。
春に成績が落ちる子の多くは、このパターンです。
次に重要なのが、テスト前の勉強の“順番”です。
いきなり問題集を回すのではなく、
①授業内容の整理 → ②間違えた問題の原因分析 → ③演習、の順で進められているか。
特に「なぜ間違えたか」を言葉にせず、解き直しだけで終わっている場合は要注意です。
理解が浅いままでは、次学年の応用に対応できません。
もちろん、家庭でできる支援もあります。
「どれくらい勉強した?」ではなく、「どこがまだ不安?」と聞いてみてください。
答えに詰まるようなら、理解が曖昧なサインです。
テントルでは、学年末テスト前を“春への助走期間”と位置づけ、復習と演習の比重を調整し、自習室での集中時間を確保します。
短時間でも質を上げる設計が、春の伸びにつながります。
学年末テストはゴールではありません。
春の成績を決める通過点です。
テスト前の数週間をどう使うかで、新学年のスタートは激変します。
ぜひ「点数」だけでなく、「理解の深さ」を意識した過ごし方に切り替えてみてください。
ここを変えられた子から、春に一気に伸びていきます。