
2025.07.16
【夏期講習活用シリーズ】暗記が苦手でも大丈夫!「繰り返し設計」で記憶を定着させる技術#298
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「暗記が苦手でも大丈夫!「繰り返し設計」で記憶を定着させる技術」についてお話しします。
「覚えたはずなのにテストになると出てこない」――これは、覚えるタイミングと繰り返しの方法に問題があります。
特に夏休みは勉強時間が増える一方、定着しないまま“やりっぱなし”になるリスクも高く、注意が必要です。
テントルでは、所沢・川越・志木宗岡・与野・東久留米の全教室において「記憶の定着」を意識した学習設計を徹底しています。
具体的には、
1回目のインプットから48時間以内に確認テスト→数日後に再チェック→1週間後に演習というサイクルを、すべての生徒に共通して組み込んでいます。
この「繰り返し」のリズムこそが、短期記憶を長期記憶へと変えるカギです。もちろん、この設計は校舎ごとの裁量ではなく、全校舎で統一された指導方針として機能しています。
また、夏期講習では「見て→書いて→話す」という3方向からのアプローチで五感を使った記憶術も導入しています。理社・英単語・漢字など、暗記に強くなるための仕組みを全教室で同様に提供しておりますので、どの地域からご参加いただいても安心です。
