
2025.07.31
【夏期講習活用シリーズ】“暗記に頼らない”国語力の育て方#309
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「“暗記に頼らない”国語力の育て方」についてお伝えします。
国語の成績が伸びない——そんな悩みを抱える中学生は少なくありません。
特に夏期講習では、「語句を覚えさえすれば点数が上がる」と誤解しているお子さまも多いですが、本当に必要なのは“読み解く力”の強化です。
テントルの夏期講習では、所沢・川越・志木宗岡・与野・東久留米・南大塚、すべての校舎で、記述問題・読解演習・要約トレーニングなどを通して、文章の構造を捉える力を徹底的に鍛えています。
これは、高校受験において差がつきやすい「読解問題」で成果を出すための基礎となります。
文章を読みながら「何が言いたいのか?」「どの言葉が答えに直結しているか?」を意識させることで、ただ読むだけの“受け身の国語”から、考えて解く“攻めの国語”へとシフトさせるのです。
さらに、記述問題を活用したアウトプットも多く取り入れ、理解を「言葉にする力」まで高めていきます。
国語力は、全教科の土台です。
英語の長文読解にも、社会の記述にも、理科の記述問題にも必要になります。
この夏こそ、根本から国語力を鍛え、入試全体の得点力を底上げしましょう。
