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2025.01.17

暗記や復習に便利なノート術・付箋活用

#170

80点以上お断りのテントル熱血塾長です!

さて今回は、「暗記や復習に便利なノート術・付箋活用」についてお話しします。

埼玉県の高校入試対策を進めるにあたり、ノートの使い方次第で学習の効率が大きく変わることをご存じですか?

正しいノート術と付箋の活用方法を取り入れることで、暗記や復習の効果が劇的に向上します。

 

ノートは「整理」と「記憶」の2つの役割を分ける

学習塾でもよく見かけるのが、ノートを単なる「書き写し」のためだけに使っているケースです。

しかし、ノートは単なる記録用ではなく、「整理」と「記憶」を促進するツールです。

具体的には、授業中に取るノートを「記録用」とし、復習時にはその情報を整理して「要点だけをまとめた復習用ノート」を作ることをお勧めします。


色分けペンやハイライトを活用し、ポイントを目立たせることで、後から見直したときの理解が深まります。

 

付箋で情報を動かしながら暗記を強化

付箋は、ノートの「動的な補助ツール」として非常に役立ちます。

たとえば、覚えたい単語や公式を付箋に書き、ノートや教科書の該当箇所に貼り付けます。

覚えた内容は付箋を外して別の場所に貼り直すことで、知識が定着したことを確認できます。

また、付箋をノートに貼りながら「忘れやすいポイント集」を作成しておくと、苦手分野を繰り返し復習するのに便利です。

 

 ノートと付箋を一体化させた復習の仕組み

最も効果的な方法は、ノートと付箋を一体化させて活用することです。

ノートの余白に付箋を使い、「この部分がわからない」「重要な問題」などを記録します。

入試直前には、付箋を見返すだけで効率的に復習ができるため、時間の節約にもなります。

 

暗記や復習の時間を最大限に活かすためには、ノート術や付箋の活用をぜひ取り入れてみてください。

テントルでは、埼玉県の入試に特化した指導とともに、効率的な学習法も徹底的にサポートしています。

学習塾での時間だけでなく、自宅学習の質を上げるためにも、この方法を試してみてはいかがでしょうか?

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