
2025.06.04
東久留米の中学生が知っておきたい!1学期期末テスト対策の極意#268
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は「東久留米の中学生が知っておきたい!1学期期末テスト対策の極意」についてお伝えします。
期末テストは、通知表に直結する内申点を大きく左右する重要なテストです。
特に1学期の成績は、その後の受験対策の方向性を決める起点になります。
スクールテントル東久留米校でも、この時期の指導には力を入れていますが、ご家庭でのサポートが鍵を握る場面も多々あります。
【1】目標を明確にすることが“始まりの一歩”
「今回は数学で85点を取る」「提出物はテスト1週間前に終える」など、具体的な目標設定がテスト勉強の質を変えます。
学習塾での指導でも、目標を明示することで子どもたちの集中力が飛躍的に上がります。
夏期講習の活用も、目標に対する計画作成から始めましょう。
【2】ワークは“繰り返す”が鉄則
学校のワークは1回やっただけでは不十分です。
最低2周、できれば3周。1回目は理解、2回目は暗記、3回目で実戦力を鍛えます。
東久留米校では、教科ごとに繰り返しのチェックシートを用意し、進捗を「見える化」しています。
【3】苦手科目を“あえて先に”やる!
苦手は後回しにされがちですが、早い段階で手を付けておくことで不安が減ります。
特に理社は暗記項目が多く、早期対策が有効。
夏期講習の前に苦手科目を把握しておくと、講習内容を最大限活かせます。
【まとめ】
期末テストの結果は、日々の学習と計画の積み重ねです。
東久留米の学習塾であるスクールテントルでは、日々の勉強習慣からテスト直前の仕上げまで徹底サポートしています。
夏期講習の前に、まずは1学期のテストで成功体験を積ませてあげましょう。それが受験への第一歩となります。
