
2026.02.05
過去問は何年分やるべき?直前期の“正しい使い方”#444
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「過去問は何年分やればいいのか?」という、都立入試・公立入試直前によくいただくご質問にお答えします。
結論から言います。
年数より“使い方”です。
10年分解いても伸びない子はいますし、5年分でも合格点を超える子もいます。
差は“復習の質”にあります。
まず大切なのは、解く目的を明確にすること。
過去問は「実力試し」ではなく、「弱点発見ツール」です。
点数に一喜一憂するのではなく、「毎回落とす単元」「時間が足りなくなる大問」「ケアレスミスの傾向」を洗い出す材料にしてください。こ
こが曖昧なまま回数を増やしても、得点は伸びません。
次に、やりっぱなしにしないこと。
直前期で最も重要なのは“再現確認”。
間違えた問題を翌日に何も見ずに解けるか。説明できるか。
ここまでやって初めて“自分の力”になります。
テントルでは、自習室でこの再現チェックを徹底しています。
ここをやり切った子から、最後に点が伸びます。
そして最後に、直前は新しい年度に手を出しすぎないこと。
この時期は、既に解いた年度の弱点潰しを優先。
基礎〜標準の取りこぼしゼロを目指すことが、都立入試・公立入試では最も効率的です。
過去問は“量”ではなく“精度”。
解いた数より、潰した弱点の数が合格を決めます。