
2025.12.30
部活と冬期講習、どっちを優先? ― 両立のベストなスケジューリング法#417
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「部活と冬期講習、どっちを優先すべき?」という、中1・中2の保護者の方から特に多い悩みにお答えします。
結論から言うと、優先順位は「どちらか」ではなく「両立の設計」です。
部活を大切にしながら成績も伸ばす子は、気合ではなく“時間の使い方”が上手い。
冬はその設計を見直す絶好のタイミングです。
まず大前提として、部活は簡単に削れません。
体力面・人間関係・達成感は、学習にも良い影響を与えます。
一方で、冬休みは学校の授業が止まり、学習リズムが崩れやすい時期。
ここで勉強まで止めてしまうと、3学期の定期テストで取り戻す負担が一気に増えます。
だから冬期講習の役割は、“時間を増やす”ことではなく、短時間でも質の高い学習を確保することにあります。
両立のコツは3つ。
① 固定枠を作る:部活の前後どちらかに、毎日30~45分の学習枠を決める。迷わない設計が継続を生みます。
② 内容を絞る:全教科は狙わない。英語か数学など“今いちばん必要な1科目”に集中する。
③ 復習を最優先:講習で扱った内容はその日のうちに軽く振り返る。量より即時性です。
テントルの冬期講習では、部活がある前提でスケジュールを組み、授業→短い復習→翌日の演習という流れを設計します。
自習室の活用で集中時間を確保し、疲れている日は“やることを減らす”判断も含めて伴走します。
部活か勉強か、ではありません。
部活を続けながら、勉強を止めない。
この冬の設計次第で、中3に入ったときの伸び方は大きく変わります。
親子で無理のない計画を立て、両立の成功体験を積み上げていきましょう。