
2025.12.25
保護者必見:冬期講習と家庭学習のベストな両立法#414
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「冬期講習と家庭学習をどう両立させるか」という、保護者の方から非常によくいただくテーマについてお話しします。
冬期講習に通わせているのに、
「家では全然勉強していない気がする」
「結局、塾任せになっていないか不安」
――そんな声は決して少なくありません。
ですが、結論から言うと冬期講習と家庭学習は“役割が違う”ため、両立させてこそ本当の効果が出ます。
まず押さえていただきたいのは、冬期講習の役割です。
講習は「弱点の発見」「正しい勉強のやり方の修正」「一人では止まってしまう学習の前進」を担います。
特に中学生は、自分で勉強しているつもりでも、分からない問題を避けたり、解ける範囲だけを繰り返したりしがちです。
そこを第三者がチェックし、修正できるのが塾の強み。
一方、家庭学習は“量と習慣”を支える場所です。
講習で学んだことを、その日のうちに軽く振り返るだけでも、定期テストへの定着度は大きく変わります。
では、家庭で何をすればいいのか。ポイントは「やらせすぎない」ことです。
保護者の方が細かく管理しすぎると、子どもは疲れ、やる気を失います。
おすすめは、「今日は塾で何をやったの?」「一番むずかしかったのどこ?」と聞くだけ。
内容を説明させることで、理解の浅い部分が自然と浮き彫りになります。
こうした声かけがある家庭ほど、自習室での集中力が安定しています。
冬期講習と家庭学習は、対立するものではありません。
塾で“方向”を整え、家庭で“支える”。
この役割分担ができたとき、冬の学びは最大化されます。
すべてを完璧にやらせようとせず、「塾+少しの家庭フォロー」で十分です。
保護者の関わり方ひとつで、冬期講習は“ただ通う時間”から“成績を変える時間”へと変わります。
ぜひ、この冬は両立を意識して、お子さまの成長を後押ししてあげてください。