中学校別定期テスト対策
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    東久留米市立大門中学校

    2023年度

    東久留米市立大門中学校 1年生 2023年度 2学期期末テスト

    • 国語
      テスト範囲
      「根拠を示して説明しよう」「竹取物語」「今に生きる言葉」「不便の価値を見つめ直す」
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:33%記述式:67%
      難易度割合
      簡易:32%通常:60%難問:8%

      今回は古文と漢文が試験範囲だったため、今までと比較すると少し難化しているといえます。しかし漢文は原文の内容を問われず、漢文のルールに関しての問題のため、ルールを覚えておけばそこまで苦戦することはなく、古文も原文の横に現代語訳が記載されているので、難化しているとはいえ、大きく点数を落とすことはないでしょう。「不便の価値を見つめ直す」の読解問題は、問題数こそ少ないですが、文章が長いので、先に問題で何を問われているのかを確認しておけば、時間が足りなくなるといったことはないと思います。

    • 英語
      テスト範囲
      (定期テストなし)
      範囲割合
      範囲内:範囲外:
      記述割合
      選択式:記述式:
      難易度割合
      簡易:通常:難問:

    • 数学
      テスト範囲
      リピート34・35・52~57・58~62~70・75
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:10%記述式:90%
      難易度割合
      簡易:30%通常:55%難問:15%

      内容はワークで出題されている問題に準じたものが多く出題されているため、ワークの問題を繰り返し学習することが得点に繋がると考えられます。難易度は標準のものと少し難しい問題が大部分を占めていました。今回は方程式が主な範囲でしたが、立式する段階から「なにをxとしているのか」や、「問題の文字式がなにを表しているか」を聞かれる問題が多かったため、方程式や文字式が表しているものまで理解している必要があります。そのため、テスト勉強をする際にただ問題を解くだけではなく、式の意味等まで深く理解していることが望ましいです。

    • 理科
      テスト範囲
      教科書p102~135、194~219
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:14%記述式:86%
      難易度割合
      簡易:30%通常:60%難問:10%

      範囲としては、化学分野の状態変化と水溶液の問題が出題されていました。範囲の関係上、質量パーセント濃度や溶解度の計算が多く出題されていたため、公式を暗記するだけではなく計算演習をしておくことで計算の速度と精度を高めておくことが重要だと感じます。また、溶解度の範囲ではグラフを用いた問題が頻出であり、今回のテストでも出題されていたので、ワーク等で繰り返し演習しておくことが必要です。

    • 社会
      テスト範囲
      歴史分野教科書p30~35、地理分野教科書p60~99
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:35%記述式:65%
      難易度割合
      簡易:20%通常:60%難問:20%

      地理分野はアジア・ヨーロッパ・アフリカに関しての出題でした。グラフや資料を読み取る問題がほとんどで、用語を答えるのではなく、説明を求められるため、少し難しいです。ワークの答えをただ暗記するのではなく、なぜその答えになるのかを理解しながら勉強するといいでしょう。歴史分野は地理分野とは異なり、多くは用語を問われる問題となっておりますので、こちらは用語を中心に覚える勉強をすれば問題ないでしょう。

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