前回よりも範囲で触れる単元が多く、様々な知識を求められるテストでした。
物語の内容だけでなく、文法の知識を問われる問題も多く出題されているため、習った文法ごとにまとめて、ワークで問題演習を繰り返し行うと良いでしょう。
ほとんどが記述問題となっており、前回より問題内容も難しくなっていました。
高得点をとるためには、英文を書く力が必要です。並べ替えや穴埋めだけでなく、日本語訳の文を見て丸々1文を英語で書けるようになるまでワークの問題を繰り返し練習しましょう。
前回よりも問題の難易度が高くなったように思えます。
基本的な対策としては、ワークの問題を何度も繰り返しやっておくと良いでしょう。
応用問題に関しては、ワークのC問題の数字を一部変更して出題しているため、ただ答えを覚えるだけでなく解き方まで解説も見て理解しておく必要があります。
中間テストの範囲も今回の期末テストの範囲に含まれていたため、非常に範囲の広いテストでした。
ワークの問題を解けるようにするだけでなく、授業内で使用しているプリントも使用し、言葉の意味を自分で説明できるようにしておくと良いでしょう。
前回と同様、ワーク以外の範囲からも事前に告知のある暗記箇所がありました。
今回は中国の王朝名や、時代区分などが問われていたため、確実に答えられるように暗記しておきましょう。
その他の用語に関しては、名前だけ覚えるだけでなく、用語の意味や出来事の起こった理由などまで理解しておくと良いでしょう。