問題内容は比較的に簡単なため、前回よりも範囲が広いため、答えを暗記するまで繰り返し演習を行う必要があります。また論述問題では、理由などは「〜なため」を文末につけるなど、答え方も意識してワークに取り組むと良いでしょう。
学校の教科書の本文、学校のワーク、学校の単語ワークから問題が出題されており、ほとんど初見問題はないため、範囲内のテキストの問題をくまなく暗記する必要があります。英問英答の問題も多く出題されているため、内容だけでなく、正しい文法の知識を使って解けるようにしておきましょう。
標準的なレベルの問題は多いですが、正負の数の計算を習ったばかりのため、正負の足し算・引き算と掛け算・割り算のルールをしっかり理解しておかないとミスが出やすくなる可能性があります。学校のワークを最低3周は解いておいて確実に解答できるようにしましょう。
基本的な用語を答える問題が多いですが、言葉だけでなく、図なども見て答える必要があります。生物の分類や植物の部位の名前に関してはワークを繰り返しときながら必ず暗記しておきましょう。
大陸名や基本用語などを答える問題が多く出題されていたため、比較的点数のとりやすいテストでした。歴史分野に関しては、前回のテスト問題から同じ問題が出題されているため、必ずもう一度見直して全ての答えを暗記しておきましょう。