出題範囲は前回より狭いですが、今回の物語文の内容が難しいため、内容を把握できてない状態でワークを解いても、中々答えを覚えることが難しいでしょう。そのため授業内のノートなど見返しながら、まずはそこで出てきた用語の意味や、本文の内容をしっかりと理解できる状態を作ってからワークに取りかかりましょう。他の単元に関しては表現技法や文法をワークの問題で対策することが可能です。
記述問題の前半部分は熟語の暗記と語順のワークからの出題のため、必ず暗記をしておきましょう。後半の問題では20点分の英作文となっています。全て今回の文法を使った問題となっているため、一文ずつバラバラに暗記するのではなく、文法の型に当てはめて英文を作れるようにしておくと、解答しやすくなるでしょう。
前半の用語を答える問題と基本計算の問題は確実に得点したいところなので、教科書の太字の部分の暗記とワークの計算問題は徹底的に取り組んだ方が良いでしょう。後半の応用問題は通常より多く出題されており、ワークのC問題を解き慣れていないと、時間内に全ての問題を手をつけることが厳しいです。C問題の対策はただ答えを覚えるだけでなく、数字や少し文言を変えられていても、対応できるように解き方を覚えておきましょう。
生物の遺伝の分野が多く出題されており、難易度はあまり高くないテストとなっていました。用語の記述問題が多いため、ワークの問題の解答を暗記しておくことで大半の問題が解答できるようになります。一部、中1の復習の分野として、実験器具の用具の名前を答える問題が出題されています。確実に解答できるように復習をしておきましょう。
非常に範囲が広く、問題数も多いため、対策には相当な時間を要するでしょう。問題内容に関しては、用語を解答する問題が多いです。学校で配布されるプリントの重要語句の暗記とワークの問題の解答を必ず暗記して、問題をスムーズに解答できるようにしておきましょう。