文章題と文法問題どちらの範囲からも満遍なく出題されているため、偏りなく勉強する必要があります。
ワークの問題と類似ものが出題されているので、繰り返し解いて書き抜き問題の答えの位置まで覚えておきましょう。
前回のテストと同様で、記述問題の前半部分は熟語の暗記と語順のワークからの出題のため、必ず暗記をしておきましょう。後半の問題では20点分の英作文となっています。全て今回の文法を使った問題となっているため、一文ずつバラバラに暗記するのではなく、文法の型に当てはめて英文を作れるようにしておくと、解答しやすくなるでしょう。
今回の範囲は計算問題がほとんどなく、問題数も非常に多いため問題が解き終わらない生徒が多かったでしょう。問題自体はほとんどワークからの出題のため、解答できるようにするために範囲は広いですが、ワークの問題を3周以上取り組みましょう。
運動とエネルギーの分野で用語の問題よりも、作図や計算問題も多く出題されています。また、入試問題からの応用問題が出題されていて、問題量が多いため、時間内に高得点をとれるように難易度の低い問題から手をつけていきましょう。
問題数が非常に多く、今回の公民分野の範囲とプラスで、歴史の3年間のまとめ問題が出題されていたため、対策に相当時間を要するものでした。公民分野に関しては、難易度が高いものもありますが、授業内で扱われるプリントと似た形で出題されているため、プリントで用語を覚えてからワークを解くと良いでしょう。