例年と比べて、出題範囲が広く、各単元をまんべんなく対策しないと高得点が取れない内容でした。
本文の内容を理解しておくだけでなく、文法や漢字の暗記も必要なため、他教科よりも時間をかけて準備をする必要があります。
出題範囲の単語・発音・並び替えの暗記とワークの問題を解けるようになっていれば、6割以上の点数を獲得できる比較的点数の取りやすいテストでした。ただし、長文問題2題が初見の文章なので、普段から長文問題に触れて慣れておく必要があります。
学校で配布されたプリントと、入間地区の学力調査の問題を解けるようにしておければ、7割以上得点することができるテストでした。
問題数が多かったため、一つ一つの計算を丁寧に素早く解答する力が求められました。
基本的な単語や知識が問われる問題が4割程度、残りは実験の考察に関する内容でした。そのため、ワークの答えを暗記するだけでなく、実験の結果などをまとめた授業プリントを見て内容を理解しておく必要がありました。
出題範囲の内容が非常に広く、記述問題が多かったため、ワークの範囲を暗記することに時間をかける必要がありました。
また資料を使った問題が多かったため、教科書の脇の資料を確認しておく必要があります。