文章題からの出題が多く、文量も非常に多いテストでした。
本文を何度も読み、内容を理解し、ワークでどこの文が問われているかを事前に把握しておかなければ、答えを探すのに時間がかかってしまい、時間内に解き終わらせることは難しいでしょう。
問題構成としては、基本的な文法問題が多く出題されているため、ワークや語順トレーニングを繰り返し解き、覚えてしまえば、7割以上を得点することができます。本文からの出題はなく、初見の長文が2題出題されていますが、難易度は高くありません。答えは比較的見つけやすいので、答える際の文法のミスに注意しましょう。
ワークからの出題が多く、計算問題が多かったため、およそ80点分は基本的な内容の問題でした。
応用問題自体もワークに類似の問題があったため、範囲内のワークの問題を隅々まで対策できていれば、90点以上を狙えるテストでした。
非常に範囲が広く、単元も化学・物理・生物と幅広いため、対策には時間がかかることが想定されます。
ワークからの出題が多かったので、基本的な用語、実験の結果の暗記などは、テスト期間前から取り組んでおくと良いでしょう。
学校の授業内で扱うプリントの内容と、ワーク暗記しておくことで、80点以上を狙えるテストでした。
さらに高得点を目指すためには、時事問題の対策、憲法の条文の暗記、そして、条文の内容に対して具体例をあげて説明までできるようにしておくと良いでしょう。