
前回と同じ形式ではありましたが、問題量が多かったため、時間内に終えることが難しいテストでした。ワークの問題や授業内で配布される問題を繰り返し解いて早く解答できるようにしておきましょう。
文法の内容が今までのものを全て使いこなす必要があるため、学校のワークの問題を使って、どの場合が現在形、進行形、過去形にするのかという分類分けを行い、各文法に応じた語形変化をできるようにしておきましょう。
今までの復習問題も出題されているため、今回の図形の単元が苦手な場合は、今までの計算問題の確認を行いましょう。
あとはワークと教科書、授業内で扱う計算プリントの問題は、必ず解ける状態にしておきましょう。
前回同様、事前に予告されている漢字問題・計算問題の答えを作成・暗記し、基本的な問題で点数を落とさないようにしましょう。後半の入試問題は埼玉県の過去問から出題されているので余裕があれば取り組みましょう。
用語などを答える問題はワークの問題を暗記すれば対応できます。しかし、記述問題に関しては、資料から読み取ったり、理由を説明する問題があるため、丸暗記では対応できません、高得点を目指すのであれば「なぜそうなったのか」「他の地域と比べてどんな特徴があるのか」などをまとめておきましょう。
