漢字は漢字スキルから20問も出題されているので、確実に得点できるように練習が必要です。文章読解は論説文と小説文が1題ずつです。学校の先生オリジナルの問題は無いので、ワークやその他教科書準拠の問題集で経験値を増やしておきましょう。問われているものは、事前に対策できる内容でした。
基本文マスターから15問そのまま出題がされていたので、ワークの反復量が点数に直結しました。文章読解問題も教科書の和訳を暗記していれば、ほぼ満点が取れました。その反面、ピリオドやカンマなど、記号のつけ忘れ、アルファベットが丁寧に書かれていないと×になるので、そこでの失点に苦しんだ生徒も多かったようです。
範囲外の問題は方程式の計算問題が出たので基礎計算が出来れば問題なかった。作図は基礎から応用まででて、関数も応用まで幅広く出た。全体的に難易度は高かった印象。
計算問題が2割ほど出題されていたが、ワークと同じような形だったので、練習をしっかりと行っていれば解けるような内容だった。言葉の一問一答形式の問題も数問出題されていた。
地理範囲である南アメリカは山脈と川、工業と貿易と満遍なく出題されていました。まとまった点数になりますので、もれなく学習をしておきましょう。歴史は基本的な知識を問う問題が中心だったので、ワークの演習をしっかりやっておけば得点しやすかったように思います。漢字指定の問題も多く出題があるので、日頃から漢字で書く習慣をつけましょう。