授業プリントからの出題が多く、復習をしっかりできていた生徒は得点しやすかったテストでした。教科書本文や問題文が比較的長文でしたので、事前に読み込んでおく必要がありました。応用読解は時事問題を含む内容だったので、ニュースにも目を通しておきたいところです。
教科書の暗記、基本文ワークをやり込む、英作文を事前に作っておくことで、高得点が取りやすいテストでした。問題数が多いので、答えを暗記してしまうくらいまででないと、時間が足りなかったかと思われます。歌詞や授業のプリントからも出題されているので、隅々まで目を通しておきましょう。
平方根の基礎計算と標準的な問題が多く出題されました。一部、-√2の意味を説明させる問題が出るなど、初見では難しい問題もありました。学校の授業で先生が説明していた内容もノートに書き留めておき、試験前に確認できるようにしておきましょう。
範囲が広い分、基本的な用語の確認が中心となりました。ワークを中心に繰り返し練習をしていた生徒は高得点をとれていました。燃料電池を利用した車がなぜ環境に優しいのかを説明する問題の出題がありました。一問一答的に用語を暗記するだけでなく、用語の説明ができるまで仕上げておきましょう。
範囲がとても広く、テスト勉強が大変な試験でした。文化史の出題があり、手が回っていない生徒も見受けられました。そこで隅々まで勉強できたかが差を生みました。ワークで基礎知識を入れたのちに、様々な問題に取り組むことで定着を図っていきましょう。