学校のワークからの出題が多く、ワークをくり返し演習していれば点数につながりやすいテストでした。
一方で、25字以上の記述問題が多数出題されており、ワーク以外にも学校で配布されたプリント、板書したノートなどを見返して答えを準備しておく必要がありました。
前回のテスト同様に今まで学習した内容が満遍なく出題されているテストでした。
単語や文法など今まで学習した内容の定着が求められるため、テスト前だけの対策では高得点をねらうには難しいテストでした。
事前に予告があった復習問題や基礎計算が多く出題されていたテストだったため、点数に結び付きやすいテストでした。
しかし、テスト後半には新出の文章題もあり、高得点をねらうためにはワークの応用問題の他に、教科書章末問題等を繰り返し解いて内容理解を深める必要がありました。
実験を通して理科の知識や用語を問う問題が多く出題されているテストでした。
濃度の計算や密度の計算、再結晶の計算や実験自体の理解の定着が求めらられるため、学校での実験に積極的に参加することやワークをくり返し演習する必要がありました。
前回のテストに比べ、資料問題や記述問題が少なく、一問一答のような問題形式が多く出題されているテストでした。
教科書の太字などの用語の定着力が求められるため、ワークの後半にある一問一答のページをくり返し演習することで知識の定着を図る必要がありました。