学校の授業で書いたノート、ワークの内容から多く出題されています。
とくに記述問題は40~60字で答える問題など、字数の多い記述問題も出題されています。こうした長い記述問題では、学校のノートを見返して授業で触れている箇所をしっかり復習しておくことが重要です。
またテストのときに本文からスムーズに書かれている部分を見つけ出すために、教科書を何度も読み返すことが必要です。
全体的にテスト範囲の文法、単語と万遍なく出題されています。問題集や単語表でしっかり練習しておきましょう。
また、学校の先生オリジナル問題(英作文)が出題されていますので、テスト範囲の文法を理解するだけではなく英作文を作る力も必要です。
相似の証明の問題は穴埋め問題で出題されました。また、証明以外の問題も出典元はワークである問題が大半でした。
ただし、ワークのままという訳ではなく、数字を変えられていたので、ワークをくり返し演習することで、解法をしっかり身につけることが高得点の鍵となります。
テスト範囲にも記載されていましたが、前回のテストの数値を変えた問題が3題出題されています。
そのため、前回のテストをもう一度解きなおすことで前回内容の復習をしておきましょう。
また、力の分野では作図の問題も多く出題されています。
ワークの作図の問題をくり返し演習して正答できるようにしましょう。
ワークからの出題が多く、記述問題は説明を問う問題が多いです。
そのためワークの記述問題はくり返し演習することが大切です。
また、ワークで出てきた用語の意味は教科書を見ることで理解しておきましょう。