2025年度

所沢市立美原中学校 3年生 2025年度　定期テスト①

• 国語

  テスト範囲

  「世界はうつくしいと」「握手」「論語」「作られた『物語』を超えて」「文法を生かす」、国語のワークＰ６～２１、２４～３８、文法ワークＰ１４，１５、漢字

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：13％記述式：87％

  難易度割合

  簡易：32％通常：50％難問：18％

  今回の国語のテストは、教科書本文からの出題が中心でした。「握手」や「作られた『物語』を超えて」などは、記述問題もやや多めですが、ワークや教科書準拠問題集に似た問いが多く見られました。
  
  高得点を狙うには、ワークを繰り返し解き、本文の内容をしっかり理解しておくことが重要です。特に記述問題では時間がかかりやすいため、解答にかける時間を意識して練習しておくと安心です。

• 英語

  テスト範囲

  教科書Ｐ７～３９、ワークＰ２～３８、ノートＰ４～４３

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：10％記述式：90％

  難易度割合

  簡易：36％通常：46％難問：18％

  今回の英語テストでは、初見長文が2題出題されました。指示語が指しているものを書いたり、英語の質問に英語で答えたりと、総合的な英語力が問われる問題です。初見問題だけで拒否感を持つ生徒もいるかもしれませんが、まずはワークに載っている問題で慣れることが大切です。
  
  また、英語の質問には必ず主語と動詞を含めて答えることが必要です。40点分は学校で配布されたプリントから出題されているので、繰り返し演習して確実に点数を取れるように準備しましょう。

• 数学

  テスト範囲

  教科書Ｐ１２～６０、６４～６７、ワークＰ２～５１

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：4％記述式：96％

  難易度割合

  簡易：24％通常：48％難問：28％

  展開と因数分解、平方根が主なテスト範囲になります。問題の形式は、ワークのC問題や教科書の章末問題に似た内容が中心です。
  
  高得点を狙うためには、ワークや章末問題を繰り返し解き、手順や解き方を身につけておくことが重要です。基礎を固めたうえで、応用問題にも挑戦しておくと、本番で落ち着いて取り組めます。

• 理科

  テスト範囲

  教科書Ｐ７～７１、理科ノートＰ２～２９、ワークＰ２～２７、作図計算トレーニングＰ２～５

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：16％記述式：84％

  難易度割合

  簡易：14％通常：54％難問：32％

  今回の理科のテストでは、化学式やイオン式が中心に出題されました。特に、仕組みを理解していないと答えられない形式で出題されており、単に暗記するだけでは対応が難しい問題もあります。また、学校で配布されたテスト対策プリントからも多く出題されており、しっかり確認しておくことが重要です。
  
  対策としては、ワークや教科書の問題を繰り返し解き、仕組みを理解しながら用語や記号の意味を押さえることが大切です。こうすることで、テスト本番でも落ち着いて問題に取り組めます。

• 社会

  テスト範囲

  教科書Ｐ１６４～２５９、ワークＰ２９～７１、３年間の総まとめ問題集Ｐ２５まで、Ｐ３８、３９

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：12％記述式：88％

  難易度割合

  簡易：31％通常：41％難問：28％

  今回の社会のテストは、歴史の全範囲と地理の内容を含む3年間の総まとめとなっており、範囲が非常に広いテストでした。出題傾向としては、ワークや問題集と似た問題が多く見られました。そのため、ワークを繰り返し解き、内容をしっかり理解しておくことが高得点につながります。記述問題や資料読み取り問題も含まれるため、単なる暗記だけでなく、背景や理由まで押さえておくとより安心です。