
教科書本文からの出題がメインで、特に「故郷」が31点分を占めました。本文が長いため、テスト中に読むだけでは時間がかかってしまいます。事前にワークや教科書準拠の問題を繰り返し解き、内容理解をしっかりしておくことが、得点につながる重要な対策となります。
事前配布のプリントから34点分が出題されました。穴埋め箇所だけでなく文章全体からも出題されるため、一文まるごと覚えておくことで得点アップが期待できます。また、初見の長文も出題され、英語の質問に答えられるか、指定箇所を和訳できるかが問われました。ワークとは異なる形式の問題もあり、プリント演習後に北辰テストや学校教科書本文下の英語の質問に答えられるよう準備しておくことが効果的な対策となります。
二次方程式や関数が中心の出題で、1学期の復習問題が10点分含まれていました。方程式を解く問題は22点分あり、基礎から応用まで幅広く対応する力が求められる構成です。事前にワークや類題を繰り返し解くことで、確実に得点できる内容でした。
化学・生命分野から出題され、1学期の復習問題も含まれていました。大問1では県立入試のように、あらゆる分野の基礎用語や基本事項が問われ、応用問題も一部出題されました。まずはワークを中心に、用語の暗記や記述の練習をしっかり行うことが、安定した得点につながる内容です。
歴史分野では、冷戦以降の用語を答える問題に加え、その背景知識を記述する問題が出題されました。公民分野では、少子高齢化の問題点を整理して書く問題や、情報リテラシーの意味を説明する問題があり、知識の理解と表現力が求められました。さらに、復習として地理分野から10点分が出題され、基礎知識の定着も重要となる構成でした。
日頃からワークを繰り返し解いて、知識を定着させておきましょう。
