2023年度

東久留米市立南中学校 1年生 2023年度　１学期中間テスト

• 国語

  テスト範囲

  教科書～ｐ33

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：33％記述式：67％

  難易度割合

  簡易：32％通常：60％難問：8％

  記述が多めの問題形式ですが、ほとんど抜き出し問題なので、簡単です。詩や他の読解問題もそこまで難しくありません。しかし、問題後半の「挑戦」について書かせる作文は、小学校の時と異なり、構成や内容などの条件が提示されているので、そこを意識して書かないと大幅に減点されてしまいます。配点も高いので、予め何度か練習しておくべきです。時間配分にも注意が必要でした。

• 英語

  テスト範囲

  教科書ｐ4～36

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：48％記述式：52％

  難易度割合

  簡易：40％通常：35％難問：25％

  基本的には、一般動詞とBe動詞の区別と、単語の問題ですが、会話表現や自己紹介で使うような文章も出題されています。会話表現はある人物になったつもりで英作文を書くという形式なので、英語で短文を書くのが苦手な人は日本語を英語で書く練習を繰り返し行うことで対策をしていくことが必要です。

• 数学

  テスト範囲

  教科書ｐ12～36

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0％

  記述割合

  選択式：0%記述式：100%

  難易度割合

  簡易：30%通常：55%難問：15%

  範囲内の知識・計算・概念についての問題がバランス良く出題されています。加えて、「負の数の具体例」「加法における真偽の反例」「交換法則・結合法則を利用する計算」について、それぞれ完全記述の問題が出題されました。単にワークで計算問題を練習しているだけでは高得点は望めず、教科書やワークの章の終わりにある思考問題にも取り組んでいくことが求められています。

• 理科

  テスト範囲

  教科書ｐ12～37

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：24%記述式：76%

  難易度割合

  簡易：40%通常：55%難問：5%

  範囲の分野としても暗記中心の分野だったため、教科書・ワークの内容をすべて憶えていればほぼ満点が望めるようなテスト内容でした。用語を憶える際には、一問一答形式だけでなく様々な問題図表でも用語を指摘できるようにしましょう。

• 社会

  テスト範囲

  地理分野教科書ｐ8～17、歴史分野教科書ｐ20～25

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：35％記述式：65％

  難易度割合

  簡易：20％通常：60％難問：20％

  地理と歴史から出題され、範囲も広いです。資料集やプリントを確認し、ワークに取り組むことだけでなく、用語を漢字で書けなければならないので、ただ用語を口で言えるだけでは不十分です。一見すると難しく見えますが、実際はそこまで難しくないため、ワークとプリントを確認しておけば今回は高得点が狙える問題でした。