学校のワーク・教科書本文の重要事項をおさえておけば解ける問題が多くありました。平均的な難易度のため、学校のワークの反復をすることが大切です。書き抜き問題の割合が高かったため、解答用紙を埋められる問題が多かったです。
動詞を過去形に変形する問題、教科書の重要表現を問う問題などが出題され、教科書の内容理解と重要表現の暗記が重要となるテストでした。事前の暗記を徹底すれば30点近く確保することができるため、教科書本文を穴埋めにして繰り返しチェックするなどの対策が有効です。
学校のワークとテスト前に生徒たちで作成する予想問題からの出題が多かったです。特におうぎ形の面積や弧の長さを求める問題はワークからそのままの出題だったため、対策がしやすかったです。その他学校の授業中に扱った問題を重点的に勉強しておくと有効な対策となりました。
暗記事項が多い単元だったため、”知らないと解けない”問題が多くありました。特に火山の特徴や岩石の名前など、整理をして暗記をする必要のある単元の勉強がポイントとなりました。事前に教科書・ワークを使って重要事項を覚えておく必要があります。
記述の問題が多く、各年代の用語を書けるようにしておく必要がありました。学校のワークを繰り返し使用し、正確に用語をかけるようになるまで練習しておくとまとまった得点が確保できます。絵や写真を多用したテストにもなっていたので、教科書に記載されている図を覚えておくことが大切でした。