学校のワークと学校で配られる直前対策プリント、ノートからの出題が中心となりました。学校のノートは何度も確認して板書を再現できるくらいまで仕上げておくと良いでしょう。慣用句の問題は事前に配布されているプリントからの出題のため、得点しやすいです。課題作文も日頃から練習しておくと良いでしょう。
教科書本文からたくさん出題されていましたので、本文の暗記、Q&Aの確認をしっかりできていた生徒は高得点が取れました。語数制限のある英作文が出ており、初見だと難しい問題でした。ワークを使って様々な角度の文法問題に取り組んでおくと良いでしょう。
問題量が多く、また文章題の割合が多いため、時間内に解答を終わらせるのが難しいテストでした。ワークや教科書の問題からの出題のため、数字が変えられても解けるように、何度も繰り返し練習をして素早く解けるように準備しておく必要があります。また、復習問題として累乗、方程式の計算が出題されています。今後も出題される可能性が高いので日頃から復習範囲を練習しておきましょう。
一問一答で解ける問題が多く出題されました。大問5は計算問題が出題されており、ここが取れるかどうかで差がつく試験でした。どれも基本的な問題ばかりなので、勉強時間を確保してまんべんなく勉強できるようにしましょう。
記述形式の問題が9割出題されています。また、漢字で答える指示も多く、より正確な知識が求められる試験でした。日頃から漢字で書くクセをつけておく必要があります。また、時事問題の割合も多いので、隅々まで勉強しておきましょう。