中学校別定期テスト対策
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    狭山市立中央中学校

    2023年度

    狭山市立中央中学校 2年生 2023年度 2学期期末テスト

    • 国語
      テスト範囲
      盆土産、字のない葉書、敬語、同じ訓、同じ音を持つ漢字、仁和寺にある法師、単語の品詞、課題作文
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:20%記述式:80%
      難易度割合
      簡易:30%通常:58%難問:12%

      漢字の読み書き、四字熟語、敬語、文法に加え、漢字の止めはね、部首と総画数を問う問題と知識系の問題が多数出題されました。読解問題より暗記に多く時間を割くべきテストでした。部首などは事前に提示されるので、必ずノートにメモをしておき、漏れなく復習をしておきましょう。課題作文は県立高校入試の形式です。毎回出題されるので数多く練習して慣れておきましょう。

    • 英語
      テスト範囲
      教科書P72まで、中間テストの復習範囲(比較級、最上級)
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:26%記述式:74%
      難易度割合
      簡易:27%通常:55%難問:18%

      基本単語を書かせる問題から、読解問題、並び替え、和文英訳問題とバランスよく出題されていました。読解の問題は教科書の和訳の理解とQ&Aを英語で答えられるようにしておくことが必須でした。並び替え問題は練習を積み重ねている生徒は難なく正解できました。大問11、12は和文英訳でしたので、難易度が高めだと思われます。

    • 数学
      テスト範囲
      教科書〜P107、一次方程式の応用、連立方程式、変域、角度
      範囲割合
      範囲内:90%範囲外:10%
      記述割合
      選択式:0%記述式:100%
      難易度割合
      簡易:0%通常:85%難問:15%

      方程式の利用の分野はワークからの出題が主となりました。難問もありましたので、ワークで解いていれば容易に解答出来ましたが、初見で解くと難易度が高く感じられたと思われます。角度の問題は用語を問う問題が出題されました。基礎計算の練習と同様に用語の確認も必須となります。大問8で連立三元一次方程式の問題が出題されました。こちらはワークで対応可能でした。

    • 理科
      テスト範囲
      教科書P138〜208(植物の体の作り、動物の体の作り、消化、循環、天気)
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:10%記述式:90%
      難易度割合
      簡易:70%通常:30%難問:0%

      生物分野は用語の暗記が中心となり、得点しやすかった試験でした。地学分野は湿度や飽和水蒸気量の計算問題が多数出題されました。計算自体は標準的でしたが、慣れていないと計算ミスをしてしまう生徒も多くいました。計算問題は単純なものが多く出題されますので、各単元の計算問題は必ず練習しておきましょう。

    • 社会
      テスト範囲
      歴史P134〜137(大塩平八郎、化政文化)地理P144~147、158〜175(日本の海流、太平洋ベルト、地図記号)時事問題
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:15%記述式:85%
      難易度割合
      簡易:60%通常:40%難問:0%

      基本用語を問う問題が中心だったので、暗記にどれだけ時間が割けたかで差がつきました。一部記述の問題も出題されておりましたが、一問一答的なお決まりの記述でしたので、暗記で対応できました。雨温図の問題が出題されておりましたので、ワークや教科書で確認をしておくことも重要です。

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