
聞き取りが20点分出題され、それ以外は教科書本文からの読解問題でした。物語文・説明文の両方とも教科書本文に基づく出題で、ワークを繰り返し解いて理解を深めておくことが重要です。また、敬語などの知識問題も含まれており、教科書の問題を活用して基礎知識を確認しておくと得点につながります。
絵を見て英文を作成する問題や、教科書本文に関する問題が出題されました。事前に学校のプリントや教科書準拠テキストで内容理解をしておくことが重要です。また、新出単語の暗記も必須で、学校の授業で学習した「bring」と「take」の違いも12点分出題されました。ノートにまとめられたポイントを押さえておくことで、高得点につなげることができます。
復習問題が10点分出題され、一次関数ではグラフを描く問題や式を求める問題が中心でした。大問6の文章問題はやや難しめですが、ワークや教科書の章末問題と似た形式の問題も含まれているため、繰り返し解くことでテスト本番でも対応しやすくなります。
化学反応式や質量の計算、植物の働きに関する問題が出題されました。用語の暗記と計算の両方が求められ、銅と酸素の比率など、知識の正確な暗記も重要です。日頃からワークや問題集を繰り返し解き、用語理解と計算力をバランスよく身につけることが得点につながります。
出題は主に学校のプリントからで、ワークには載っていない少しマニアックな問題も一部含まれますが、プリントに記載されている内容を繰り返し暗記することが得点につながります。穴埋め方式の用語暗記問題や、説明する記述問題も出題されました。対策としては、まずプリントを暗記し、その後ワークで理解を深め、再度プリントを赤シートなどで隠して解き直す学習法が効果的です。
