2025年度

所沢市立中央中学校 3年生 2025年度　2学期中間テスト

• 国語

  テスト範囲

  教科書Ｐ７２～１３５、漢字スキル１１～１７、文法Ｐ８３まで、ワークＰ５１～９２

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：24％記述式：76％

  難易度割合

  簡易：28％通常：51％難問：21％

  放送問題が10点分出題され、教科書本文からの出題がメインでした。特に「故郷」は45点分を占め、テスト全体で大きな割合を占めています。書き抜き問題や理由を記入する問題、接続詞を選ぶ問題など、さまざまな形式で出題されました。ワークや教科書準拠の問題集を繰り返し解き、内容理解を深めることが重要です。特に出やすい問題を事前に押さえておくことが得点につながります。

• 英語

  テスト範囲

  教科書Ｐ３９～６４、ワークＰ４０～５７、３年間の総まとめＰ５４～８３

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：22％記述式：78％

  難易度割合

  簡易：15％通常：60％難問：25％

  文法問題や動詞の語形変化では、ワークの内容を理解していないと得点できません。特に語形変化は、これまでの復習問題からも出題されるため、どの文法事項に該当するかを正しく判断できることが重要です。また、新出単語や熟語の暗記も得点に直結するポイントです。

• 数学

  テスト範囲

  教科書Ｐ６８～１２１、ワークＰ５２～８９、ダッシュNo.２６～４０、作図１問、単元テスト、これまで習った内容

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：0％記述式：100％

  難易度割合

  簡易：18％通常：57％難問：25％

  二次方程式や関数が中心で、復習問題が20点分出題されました。内容は少し北辰テストの大問1に似ており、入試でも得点しておきたい単元です。単元テストや教科書の章末問題、ワークを繰り返し解くことで、基礎から応用まで対応できる内容でした。

• 理科

  テスト範囲

  教科書Ｐ８８～１５３、ワークＰ３２～６１

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：30％記述式：70％

  難易度割合

  簡易：25％通常：50％難問：25％

  生物分野と作用・反作用の法則が出題されました。実験の目的・手順・結果を正しく理解しておくことが重要で、作図問題も含まれていました。ワークと似ている問題もあるため、まずはワークを繰り返し解いて基礎をしっかり固めておくことが大切です。

• 社会

  テスト範囲

  【歴史】教科書Ｐ２５６～２７１、ワークＰ７８～８６【公民】教科書Ｐ４０～４５、９２～９７、１４０～１５１

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：32％記述式：68％

  難易度割合

  簡易：28％通常：50％難問：22％

  公民分野は、ワークとほぼ同じような形式の用語問題が中心でした。歴史分野では、用語と記述がバランスよく出題され、穴埋め方式で背景や理由も理解しておくことが重要です。対策として、ワークや過去問を繰り返し解き、知識と記述力の両方を確認しておくことが大切です。