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国語
- テスト範囲
- 漢字の読み書き、語句の知識、文法、説明的文章、物語的文章、条件付き作文
- 範囲割合
- 範囲内:100%範囲外:0%
- 記述割合
- 選択式:35.0%記述式:65.0%
- 難易度割合
- 簡易:24.7%通常:63.8%難問:11.5%
論理的な読解力と、文法の正確な知識、そして自身の経験を言語化する表現力がバランスよく問われる構成です。説明的文章では、建築家の活動を通じて「なぜ紙の資材を使うのか」「避難所でのプライバシーの重要性」といった筆者の意図を的確に捉え、指定された条件でまとめる力が求められています。物語的文章では、登場人物の心情や回想シーンの意味を、本文の描写を根拠に深く読み解く必要があります。
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英語
- テスト範囲
- 助動詞(must, have to, will, can)、不定詞(~するための、~すること、~するための…)、疑問詞+to不定詞(what to doなど)、something+形容詞、文型(SVOO:show O O, lend O O)、読解(ピノキオの物語、職業体験、大晦日の家族の様子、レストランでの注文)
- 範囲割合
- 範囲内:100%範囲外:0%
- 記述割合
- 選択式:29.4%記述式:70.4%
- 難易度割合
- 簡易:29.3%通常:53.4%難問:17.3%
文法知識を「実際の場面」で使いこなす運用力が試される、実戦的な構成です。 特に「不定詞」と「助動詞」の理解が鍵となっており、単なる穴埋めだけでなく、レストランでの注文や職業体験のスピーチ、ピノキオの物語など、多様な形式の長文の中で正しく意味を捉える力が求められています。また、メモを見て週末の予定を4語以上の英語で説明したり、特定の場面に合うセリフを自ら考えたりする記述問題は、高い思考力を要します。
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数学
- テスト範囲
- 一次関数の基礎(定義、値の変化、変域、変化の割合)、一次関数のグラフと式(グラフの描画、傾き・切片・2点を通る式、平行な直線)、二元一次方程式のグラフ、一次関数の利用(2直線の交点、三角形の面積、動点と面積の変化、道のりと速さ・出会い、水槽の給水・排水のグラフ)
- 範囲割合
- 範囲内:100%範囲外:0%
- 記述割合
- 選択式:8.5%記述式:91.5%
- 難易度割合
- 簡易:35.0%通常:45.0%難問:20.0%
中2数学の最重要単元である「一次関数」の理解度が、基礎から応用まで徹底的に問われる内容です。前半は式の決定やグラフの描画といった基本操作が中心ですが、後半には動点問題、ダイヤグラム(速さ)、水槽の推移といった、関数を実社会や図形に応用する実戦的な問題が並んでいます。
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理科
- テスト範囲
- 植物の細胞とつくり(単細胞・多細胞生物、光合成の実験、蒸散)、動物の生活と生物の進化(消化・吸収、血液循環、排出、感覚器官、神経、骨格・筋肉)
- 範囲割合
- 範囲内:100%範囲外:0%
- 記述割合
- 選択式:25.0%記述式:75.0%
- 難易度割合
- 簡易:34.2%通常:45.8%難問:20.0%
「構造と機能の結びつき」を正しく説明できるかが合否の分かれ目です。 単なる用語暗記ではなく、小腸の柔毛や肺胞の「表面積を広げる利点」、蒸散と根の吸水の関係など、体の仕組みが持つ合理性を問う記述が目立ちます。また、血液循環の経路特定や、心拍数から全身に血液が回る時間を求める計算、神経の伝達速度の算出といった、資料を分析して数値を導き出す応用力も試されています。
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社会
- テスト範囲
- 九州地方(火山、シラス台地、促成栽培、公害)、中国・四国地方(雨温図、交通網の整備、瀬戸内工業地域、過疎・過密)、江戸時代の成立と社会(身分制度、幕府の仕組み、参勤交代、鎖国と「四つの窓口」)
- 範囲割合
- 範囲内:100%範囲外:0%
- 記述割合
- 選択式:32.5%記述式:67.5%
- 難易度割合
- 簡易:12.4%通常:77.3%難問:10.3%
地理・歴史ともに、資料を読み解き「背景や理由」を言語化する力が強く求められています。 地理分野では、雨温図や人口移動のグラフから地域の特徴を判別するだけでなく、交通網の整備が人々の暮らしに与えた変化などを具体的に記述させる問題が特徴的です。歴史分野では、参勤交代が藩の財政に与えた影響や、禁教令の目的を資料に基づいて説明するなど、「なぜその出来事が起きたのか」という因果関係の理解が重視されています。