読解問題が2題と詩が1題出題されました。読解問題では、記述問題を正確に解答することができたかどうかがポイントとなりました。まずは学校のワークを繰り返し演習し、物語の内容を理解してテストに臨みましょう。
教科書の本文を使用した問題が出題されないため、範囲内の文法事項を理解した上でテストに臨むことが必須となります。月や季節・数字の表現を覚えておくと解答することができる問題も数問出題されました。お店などの生活の中で使用する会話文についても理解をしておく必要がありました。
基礎計算の問題が多数出題されました。そのため、テスト範囲である関数の勉強に加え、正負の計算・文字式の計算・一次方程式の練習をしておくことが必要でした。一部応用問題も出題されているため、学校の教科書・ワークに出題されている問題はしっかり理解してテストに臨みましょう。
物質の状態変化、光の性質からの出題でした。作図問題が複数出題されており、用語等の知識だけではなく、性質の理解も必要でした。学校のワークを繰り返し演習することで十分な対策となりますが、作図等の問題は別の問題集を使用し、さまざまなパターンで演習しておくとテスト当日に、より多くの問題に解答することができます。
アジア・ヨーロッパ・アメリカと広範囲のテストとなりました。それぞれの大陸の山脈や川、その他地理的特徴のある場所の名前を地図上で覚えておくことが必要でした。また、各地域の気候的特徴や文化の違いについても理由とともに覚えておくことで高得点を取ることができるテストでした。