2023年度

さいたま市立与野南中学校 2年生 2023年度　２学期期末テスト

• 国語

  テスト範囲

  ●漢字 漢字の完全マスター p. 92~101 読み・書き・応用) ○文法 【活用のある自立語 (動詞・形容詞･形容動詞)】 中間範囲 ○漢字の広場 (まちがえやすい漢字/成り立ち/多義性/同音) ○物語 『夏の葬列』 ●説明的文章 『学ぶ力』

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：20.7%記述式：79.3%

  難易度割合

  簡易：27.6%通常：67.2%難問：5.2%

  説明文・物語文、文法・漢字に関する問題が出題されました。漢字・文法に関する問題が多く出題され、知識を問う問題の割合が増えました。事前に準備が可能な単元が増えたので解きやすいテストとなりました。読解問題は抜き出しの問題が多く、こちらも解答がしやすい問題が並びました。

• 英語

  テスト範囲

  教科書 P59~P77 ワークP62~P80

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：65%記述式：35%

  難易度割合

  簡易：25%通常：57.5%難問：17.5%

  選択問題が多く、教科書本文に関する問題と文法問題が中心となりました。全体的に読解量が多いため、英文を読む力が試されるテストとなりました。３０語以上の作文問題も出題され、記述での解答が求められる問題も出題されました。

• 数学

  テスト範囲

  「3章 1次関数」全範囲 「4章 図形の調べ方｣ セクション①23) 教科書 ~P.111 OKRA ~P.123

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：0%記述式：100%

  難易度割合

  簡易：22%通常：68.3%難問：9.8%

  図形の調べ方・一次関数の利用がテスト範囲となりました。単元テストからの出題やワーク・教科書の類似問題が多く、事前に勉強をしておく内容が分かりやすいテストとなりました。まずは学校のワークを反復すること、そして単元テストを用いて応用問題まで理解できた状態でテストに臨むことが重要です。

• 理科

  テスト範囲

  ●教科書 P70~118, 122~135 ●ワーク P32~59

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：18.4%記述式：81.6%

  難易度割合

  簡易：28.9%通常：57.9%難問：13.2%

  地学分野がテスト範囲となりました。湿度計算や圧力の計算、前線に関する問題が出題されました。計算問題が多い単元のため、単純な一問一答だけでは対応しきれない問題が多数出題されています。学校のワークを中心に計算問題と用語の暗記をバランスよく行うことが重要でした。

• 社会

  テスト範囲

  第3章 日本の諸地域」 (6節 東北地方、 4節: 中部地方) より出題 ■教科書: P245~269 (東北地方) P221~220 (中部地方) ■資料集 P176~183 (東北地方)、 P158~165 (中部地方) ■授業プリント: 地理 No. 13~14 (各地方のまとめ講義のプリント) ※また、これまでの定期テストの内容から10点分 (1割) 出題する ●地理ワーク:P42~47, P56~61 (※末尾の重要用語マスター、ワーク内の書きトレ、 読みトレ、 確かめ問題のテスト範囲の内容も含む.) ●カラープリント: 地理No.6、 8 ● 入試にトライ : 地理 No.8、9 ●白地図読み取りワーク: P40~41, P44~45 夏休みの宿題冊子: P11~12、 P7~8 ●学習計画シート (中部地方 東北地方)

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：30.8%記述式：69.2%

  難易度割合

  簡易：5.8%通常：88.5%難問：5.7%

  地理の分野がテスト範囲となりました。中部地方・東北地方についての問題が出題されました。各地方の地形的な特徴や気候や特産品をまとめておくと解答できる問題が多かったです。伝統産業や、農業に関する知識が必要な問題も出題されました。