読解問題が2題、漢字・文法、作文が出題されました。読解問題は記述問題で指定される字数が40〜50字となっており、長めの記述問題が出題されました。作文の問題と合わせると、記述量の多いテスト構成となっています。
動詞を使った新しい表現方法やこれまでの文法事項を中心に出題されました。長文問題も出題されているため、当日に文章を読み解く力も必要となりました。教科書の重要表現はもちろん、入試問題を意識したテスト対策が必要です。
展開と因数分解、平方根が中心に出題されました。計算問題が60点分、平方根の知識問題で20点分出題されています。中間テストからの範囲で基礎計算に漏れがないようにすること、平方根の性質と表し方を重点的に勉強しておくことが必要でした。
化学分野を中心に出題されました。電離に関する実験と化学変化とイオンの移動について問われました。イオン式と電離式、化学式と化学反応式など明確に区別をして暗記をしておかないと、テストを受ける際に混乱する可能性のある単元でした。
第二次世界大戦と戦後の日本についての問題が出題されました。人物名や政策名を答える問題、出来事を年代別に並べ替える問題、各政策の具体的な内容を記述する問題が出題されました。戦争中の各国の動きや、情勢を時系列で覚えておくことが重要でした。