全体的に問題数が多いため、時間内で最後まで解き切ることがまず大切となります。読解問題は説明文と古文が中心となりました。選択問題と書き抜き問題が多いため、解答欄は埋めやすい問題でした。記述問題は20~40字の記述問題となり、本文中の言葉を使って記述させる問題が出題されました。
序盤の問題で語形変化や適語選択が出題されています。範囲内の単語をスペルまで覚えておく必要があります。並び替えや条件作文の問題は、範囲内の文法を理解していないと解答が難しい問題です。テスト前に学校のワーク等で、文法事項の演習問題を沢山解いておきましょう。
文字式の利用と連立方程式が範囲となりました。学校で実施している小テストからの問題も出題され、基礎計算の確認も必要でした。教科書の思考力を鍛える問題まで理解してテストに臨めると、高得点を狙うことが出来ました。
ヒトの体と植物の細胞について出題されました。学校のワークを繰り返し演習することで高得点が目指せます。後半に記述の問題も出題されているため、主要な実験の結果を自分の言葉でまとめられるようにしてテストに臨むとより良い対策となります。
安土桃山時代から江戸時代までの戦いや政治、人物についての問題が出題されました。各時代の中心となった人物とその政治についてまとめて覚えておくと高得点を狙えるテストでした。各時代の文化史についての出題もあり、幅広く暗記をしておく必要のあるテストでした。