
2025.09.14
【WEB校】「勉強モードに戻れない…」そんな子どもに今できる声かけとは?こんにちは!
スクールTENTOL Web校です。
長い夏休みが終わり、いよいよ2学期がスタートしましたね。
でもこの時期、
「なかなか勉強モードに戻れないんです…」
というご相談をいただくことが増えています。
確かに、昼夜逆転していた子、部活中心の生活だった子、夏期講習を終えてちょっと燃え尽き気味な子など、再スタートに時間がかかるケースは少なくありません。
ですが、声かけ一つで変わることも多いのです。
今回は、Web校だからこそ見えてきた「やる気を引き出す声かけ」のヒントをお伝えします。
いきなり「明日から毎日2時間やりなさい!」ではなく、
「今日は10分だけ、夏の復習してみようか」
「このプリントだけ、やってみる?」
と、小さく区切った目標から始めることが大切です。
TENTOLのWeb校では、週ごとの個別課題設定と進捗確認の習慣で、「やればできる」という感覚を再起動する仕組みがあります。
中間テスト、北辰テスト、定期テスト…。
2学期は成果が目に見えやすい時期です。
「今回はどこまでいきたい?」
「前より何点上げたい?」など、目標を“自分の言葉”にすることで、意識が前を向きやすくなります。
Web校では、オンライン面談で個別目標のすり合わせを実施しながら、モチベーションの火種を一緒に見つけています。
「まだ1問しかできてないの?」ではなく、
「ちゃんと机に向かってえらいね」
「動画の内容、よくメモしてたね」など、行動へのフィードバックがポイントです。
TENTOL Web校では、毎週の取り組みをチャットで見える化し、保護者の方にも日々の努力を共有しています。
その小さな積み重ねが、やる気を後押しします。
2学期は成績を伸ばすチャンス。
でもそのスタートダッシュには、ご家庭の一言の声かけが大きなカギになります。
TENTOL Web校では、保護者の方とも連携しながら、子どもが前向きになれる仕掛けをこれからもつくっていきます!
