2025.11.02

【WEB校】秋から伸びる子の習慣〜テストが終わった今、保護者ができる3つの声かけ〜

こんにちは！
スクールTENTOL Web校です。

中間テストが終わり、ほっとひと息つくタイミング。
けれど、この“今”こそ、次への一歩を踏み出す大切な時期です。
特にWeb校に通うお子さまにとっては、自分のペースで学びを進められる反面、気持ちの切り替えが難しいことも。
そんなとき、保護者の声かけがお子様の成長を大きく左右します。

1. 「頑張ったね」より「振り返りってもうした？」と次の行動を促す

テスト後は「お疲れさま」「頑張ったね」と労いたくなるものですが、ここで少し視点を変えて「間違えたところってどうだった？」「復習の時間とれそう？」と声をかけてみてください。
Web校では自分で復習の計画を立てる必要があります。
その習慣が自然に育っていきます。

2. 成績より「気づき」や「工夫」に注目

点数に一喜一憂せず、「テスト勉強で工夫したことは？」「前よりうまくできたことってある？」と“中身”を聞き出す声かけは、自己効力感を育てます。
Web校では目標設定と振り返りが習慣化しやすい環境が整っています。
このタイミングでその習慣をサポートしましょう。

3. 次の目標は小さく、短く！

「次は80点とろう！」よりも「次はこの単元だけ完璧にしよう」など、具体的で実行可能な目標を一緒に立ててあげてください。
Web校では学習の進度が個別に管理されるため、小さな目標設定と達成のサイクルが効果的です。